住まいの診断検査内容
住宅診断で、建物の劣化や欠陥をチェック
住宅の専門家が第三者的な立場から住宅の劣化状況や欠陥の有無、改修すべき箇所やその時期、おおよその費用を見極め依頼主にお知らせするものです。中古住宅の購入前に行うことで、建物のコンディションを把握し、安心して取引を行うことができます。
診断項目
- ◎基礎のひび割れ・欠損
- ◎外壁や軒裏のカビ、雨もり
- ◎屋根の変色や防水層の破断
- ◎バルコニー手摺の不具合
- ◎各居室の傾斜、窓、建具の不具合
- ◎玄関や廊下の腐朽、漏水跡
- ◎水まわり設備の不具合、漏水
- ◎給湯設備の動作不良
- ◎電気設備の動作不良
- ◎その他
住宅診断検査内容
実際に診断する検査部位や検査項目の一例を明記しています。
住宅診断に関する相談はこちらから
082-541-3100
受付時間:9:00〜18:00(定休日:毎週日曜・祝日)
保険加入でさらに安心!
耐震診断で、地震に対する耐震性をチェック
大型地震(震度6強〜7の地震)に対して建物の倒壊する可能性がどの程度あるのか、建物の状況を現行の新耐震基準で調査・計算し、耐震性をお知らせします。住まいの耐震診断を行い安全の確認をする事は、大きな意味のある事といえるでしょう。
診断項目
- ◎建物の構造バランスの確認
- ◎耐力壁の種別の確認
- ◎基礎のクラック(亀裂)の確認
- ◎外壁のクラック(亀裂)の確認
- ◎小屋組の劣化状況の確認
- ◎床面の水平度の確認
- ◎床下の湿気状態の確認
- ◎結露、水漏れ状況の確認
- ◎建物の劣化度の確認
- ◎その他
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■下記写真は実際の検査内容の一部です。
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室内
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基礎
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小屋裏
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屋根下